2010年10月05日

たまたまだったと信じさせてくれ

眠い眼をこすりながら、今日も都心に向かう電車に揺られる。
満員電車の中、座れるはずもなく、ただ幾度も見た景色を双眸へと写す。
隣には、サラリーマン風の男性。
年は同じくらいか少し上だろうか。
手に持った文庫本と、よく似合っている眼鏡が知的な印象を与えてくれた。

揺られること数分。
人波が凪へと変わった、そんな折。
彼の持つ文庫本の一節が、私の眼に飛び込んできた。


「萌えっこクラブ会長の、今泉です」


アンタ! 何読んでんだ!?

私の心の突っ込みなど意に介さず、その文庫本を読み続ける知的・・・いや、元知的サラリーマン。

私の人を見る眼のなさと、今後の若者たちの行く末を憂いながら。
今日も電車は都心へと向かっていった。
posted by masashi32000 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ケセラ的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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